今すぐ最新のW-9formを取得

使い方

W-9フォームへの記入方法

How it worksHow it works
  • step-1

    ページ上部にある「フォームを取得」ボタンをクリックします。

  • step-2

    W-9フォームを編集します。ページの並べ替えや回転、テキストの追加や修正などを行ってください。

  • step-3

    完成したら、「完了」をクリックしてファイルを保存します。望む形式を選択し、必要に応じて名前を変更してください。

ご質問はございますか?

こちらでは、お客様からのよくある質問への回答をご用意しています。

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W-9フォームの目的

W-9フォームは正確な税務書類の作成において非常に重要であり、主に下記の目的で使用されます。

  • 報酬を支払う事業体に納税者番号(TIN)を提供する。

  • 米国人としての税務状況を証明する。

  • 該当する場合は、予備源泉徴収の免除を申告する。

W-9フォームが必要な場合

場合によっては、W-9への記入が推奨されないこともあります。例えば、予期しない相手からW-9フォームの提出を求められた場合は、その要請理由が正当であることを必ず確認してください。銀行などの金融機関は、年末の配当を報告する目的でW-9フォームを使用することがありますが、すでにTINを保有している場合は、新たにW-9を提出する必要はない可能性があります。

W-9フォームの情報を更新して提出する必要がある場合

住所変更、新しい社会保障番号の取得、結婚などの理由による氏名変更など、個人情報または事業者情報に変更があった場合は、雇用主やクライアントに新しいW-9フォームを提出することが重要です。これらの情報を最新の状態にすることで、すべての税務書類の正確性を維持できます。

W-9フォームへの記入手順:

W-9 line fields filled example
1行目

氏名 – 正しい綴りでフルネームを記入します。他の税務書類に記載している名前と一致していることを確認してください。

2行目

事業者名 – 事業を営んでおり、最初の行に記載した氏名とは異なる屋号(商号、DBA、または事業体名)を使用している場合にのみ、この項目に記入してください。

3行目

税務上の分類 – IRSの分類に基づいて、税務上の立場を示します。本フォームを記入する上で、個人、法人、LLC、パートナーシップ、信託/財団の中から該当するボックスにチェックを記入してください。選択できるボックスは1つのみです。

4行目

免税 – 事業体が予備源泉徴収の免除対象である場合、最初の行に該当するコードを記入してください。外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)により報告義務が免除されている場合は、2行目に該当するコードを記入してください。なお、このセクションは通常、個人には適用されませんのでご注意ください。

5行目

住所 – 雇用主からの情報申告や通知を受け取れるよう、住所(アパート番号も含む)を記入してください。

6行目

州、都市、郵便番号 – 都市、州、郵便番号を記入します。

7行目

口座番号 – 雇用主が必要とする可能性のある口座番号があれば、ここに記入します。ない場合は、空欄のままで構いません。

個人情報欄

フォームの2つ目のパートでは、雇用主による税務報告のために個人情報を記入する必要があります。以下の手順に従ってください。

W-9 personal info filled example
パート1

納税者番号(TIN)

個人またはシングルメンバーLLCとしてフォームに記入する場合は社会保障番号(SSN)、法人またはパートナーシップとして記入する場合は雇用主証明番号(EIN)を記載してください。個人事業主の場合は、これらいずれかの番号を記入してください。SSNを持たない居住外国人は、TINを使用できます。

パート2

宣誓

この最後の欄では、提供した情報の正確性について宣誓します。フォームの内容をよく確認し、すべての記入事項が正しいことを確認した上で、所定の欄に署名と日付を記入してください。

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